セネシオ 銀月の育て方
セネシオ 銀月の詳細
Senecio haworthii
分類:キク科セネシオ属
原産地:南アフリカ
生育パターン:冬型
セネシオ 銀月の生育期
11月~翌年4月末
生育期間中は日当たりの良い屋内にて管理します。
水やりは用土が乾いたらたっぷりと与えます。
セネシオ 銀月の休眠期
5月~10月末(5月・10月は生育緩慢期)
この時期は涼しく明るい半日陰にて管理します。10月も残暑が収まれば日向に出します。
水やりは生育緩慢期は生育期と比べ減らします。休眠期はさらに控えめにしますが、
乾燥させすぎると根が傷むため、水の量を減らすなど調整します。
特に夏場の高温多湿により根腐れしやすいため、室内の明るい場所に置くのも
方法の1つです。(室内でも直射日光は避けます)
室内では、扇風機やサーキュレーターで風を当てるようにし、エアコンの風は避けるようにします。
セネシオ 銀月の追肥
生育期間中に緩効性化学肥料を2か月に1回もしくは、液肥を1週間に1回程度与えます。