ガステリア 臥牛の育て方

2022年2月16日

ガステリア 臥牛の詳細

Gasteria armstrongii
分類:ススキノキ科 ガステリア属
原産地:南アフリカ
生育パターン:夏型

ガステリア 臥牛の生育期

春から秋(4月~10月、ただし、4月と10月は生育が緩慢になります)
夏型のグリーンですが、生育期の感じから春秋型の気持ちで育てます。
日当たりと風通しを良くします。水やりは用土が乾いたらたっぷりとあげます。
夏の直射日光には弱いため、明るい日陰に置きます。

ガステリア 臥牛の休眠期

冬(12月中旬~2月末)
休眠期間は寒くならないように窓辺などに置きます。水やりは月2回程度さっと水やりするか、自信が無い場合は断水します。

4月および、10月ごろは生育が緩慢になりますが、このあたりは生育期と同じような育て方になります。

ガステリア 臥牛の追肥

生育期に緩効性化学肥料を2か月に1回もしくは、液肥を1週間に1回程度与えます。